報道番組「チャント」に出演

※　掲載されている写真は、本校職員が撮影したものです。

　１月１４日（木）共通テスト直前、地元テレビ局から取材を受け１月１５日（金）に報道番組「チャント」で放映されました。感染症対策、教室には入らずに廊下から撮影、短時間という条件で、生徒への取材が行われました。

　大学入試の変更、コロナ休校、受難続きの年となったこの学年の生徒に向けて、困難を乗り越えて強く生きて欲しいという願いを込めて、単純ですがこの言葉を掲げました。第３学年スローガン「突破せよ！〜険しき道は教えの通　迷いの道は気づきの通　苦しき道は悟りの通　人生すべてに無駄なし〜」彼らは私たちの夢です。生徒に自信がある津島高校です。

　「（コロナ休校で）自分で勉強すると６割７割くらいは理解できても、どうしてもわからないところがあって質問ができないとつまって進みが悪くなる。学校にいる限りは先生がしっかり答えてくれるので全然問題ない」「いつもと違うイレギュラーな状況のなかで自分なりにしっかりやってきたので、積み上げてきたものの成果が出てくれると信じて受験してこようと思います。」こう語る彼は自宅でも猛勉強。

　「最初はずっと不安で（授業の）進度も速かったのですが、やっていくうちに例年ぐらいに追いついてきて、前よりは不安はなくなっています。」「今まで１年間いろいろあったのですが、自分を信じて周りの人への感謝を忘れずに力を出し切きれるように臨みたいと思います。」

　廊下からの撮影。受験前の教室の風景です。必死で問題を解いています。

　３年学年主任、生徒への思いを語る
　「彼らはインターハイがなくなって、文化祭・体育祭までなくしてしまうのはかわいそう。何とか文化祭・体育祭だけはやってあげたいと思いました。」

　３年生にとっては最後の文化祭・体育祭。感染症予防を徹底して行われました。保護者の方はお子様の生き生きとした姿を見たかったことと思います。残念ではありますが感染症対策を最優先して一般公開はせずに、校内的には文化祭の日程を１日増やして密を避けてゆったりと行いました。
この写真は音楽部による外での演奏です。できない理由を探すよりもどのようにしたら「安心・安全」に行えるかを考える、前向きな姿勢の津島高校です！

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